札幌市議会 2018-03-14 平成30年第二部予算特別委員会−03月14日-05号
こちらの条件は、札幌市動物愛護管理推進協議会の答申に沿った要件だと思いますが、この条件を考えましても、各機能に相当の部屋が必要だったり、アクセスや機能性から今の福移や八軒の施設改修ではなかなか難しそうだなというふうに思ったところです。
こちらの条件は、札幌市動物愛護管理推進協議会の答申に沿った要件だと思いますが、この条件を考えましても、各機能に相当の部屋が必要だったり、アクセスや機能性から今の福移や八軒の施設改修ではなかなか難しそうだなというふうに思ったところです。
また、動物愛護センターの新設を求める陳情の全会一致での採択や、札幌市動物愛護管理推進協議会による答申を受けたことなどから、このたび、動物愛護施策の目標や具体的な取り組み、さらに、新たな動物管理センターのあり方などについて定めた札幌市動物愛護管理推進計画(案)を策定したものであります。 それでは、概要版をごらんください。
また、今年度制定いたしました動物愛護条例に基づき、附属機関として動物愛護管理推進協議会を立ち上げ、専門的な見地から全4回の審議を行っていただき、ことし2月に答申として推進計画の骨子案も市長に手交されたと聞いております。 私は、この大きな目標を達成するためには、これまで行政が行ってきたようなやり方、具体的には、ペットの飼い主に対する指導などの取り組みだけでは世の中は変えられないと考えております。
さらに、条例に基づき、新たに動物愛護管理推進協議会を立ち上げ、このたび、動物愛護管理推進計画の骨子案と動物管理センターの機能強化について答申書としてまとめ上げられ、2月3日に市長に手交されました。
現在、動物愛護管理に関する条例に基づく動物愛護管理推進協議会において、動物管理センターの機能強化について審議をしているところでございまして、この議論の中で、動物愛護センターの立地条件や必要な設備などについて他都市を参考にさまざまな観点から議論を深めているところでございます。
札幌市動物愛護管理推進協議会での審議にも、今後、期待をするところです。 では、次に、動物愛護教育について伺います。 先ほど、動物愛護センター新設を求める陳情のお話をいたしましたが、新センター設置の目的の一つは、動物の愛護や福祉を通じて子どもたちに命の教育ができるということです。動物のことを知ることで、子どもたちは、命の尊重や弱いものへの思いやりなどを自然に学ぶことができます。
その主な内容としましては、札幌市、市民、動物取扱業者及び動物関係団体並びに動物取扱責任者の責務について定めることや、動物の適正な取り扱い及び罰則の見直しを行うほか、犬猫の引き取り手数料及び収容した猫の返還手数料を新設するとともに、附属機関として札幌市動物愛護管理推進協議会を設置するものであります。 次に、議案第31号は、札幌市立学校設置条例の一部を改正する条例案であります。
1点目は、市民、行政、動物取扱業者及び動物関係団体などの動物愛護管理に関する役割と責務について、2点目は、飼い主のいない猫に餌を与える者の遵守事項について、3点目は、多頭飼育の届け出について、4点目は、(仮称)札幌市動物愛護管理推進協議会の設置について、5点目は、犬や猫の引き取り手数料、返還手数料、申請手数料などの各種手数料について、6点目は、罰則の見直し、以上を盛り込む予定でございます。
その理由は、神奈川県において神奈川県動物愛護管理推進協議会が置かれているため、相模原市では必要ないという考えのようですが、同じ政令市の横浜市では人と動物との共生推進よこはま協議会が設けられております。
いずれにいたしましても,県内の犬・猫の殺処分数が全国で最も多いということについては,広島県を初め,本市を含む県下の保健所設置市も問題意識を持っており,本年8月には,広島県動物愛護管理推進協議会に,これらの自治体の職員で構成する作業部会を設け,対策の検討を開始したところです。
モデル事業を実施する中で、活動の有用性について周知、啓発を行っていくとともに、動物愛護管理推進協議会を設置し、動物愛護推進員の委嘱、育成を行うなど、総合的に野良猫対策を実施して、殺処分頭数の削減と野良猫による迷惑防止に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆(服部将也君) それぞれ御答弁いただきましたが、まず、道路整備の基本認識についてであります。
それと、先ほどの動物愛護推進員につきましても、この同計画の中で動物愛護推進員の委嘱、それに関しては動物愛護管理推進協議会というのを県で立ち上げまして、その中に千葉市も委員に入っていますけれども、その中で委嘱の役割、対象者、人数等と具体的なことを決めるというようなことを聞いてございます。ぜひともそういったような方で、幅広くいろいろと考えていきたいということでございます。
広島県においては広島県動物愛護管理条例が定められ,本市においては広島県動物愛護管理推進協議会の一員として今後,動物愛護指導員といった専門職員の登用を含めた動物に関するさまざまな役割を果たそうとされていると聞いております。